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ごあいさつ 職員紹介


代表理事あいさつ


 石橋政樹(いしばし まさき)

『一般社団法人つくし』は、障がいのある方に、住み慣れた地域で安心して生活していただく為のサポートをさせて頂いております。

その一環として、利用者の皆さまの特性が活きる就労に向けた様々な提案や訓練、そして地域の企業様との業務委託による作業を通し、労働の楽しさを感じながら自立した生活を送っていただけるよう、就労サービスに取り組んでおります。

法人名の『つくし』は、「他者に尽くす」「すくすくと真っ直ぐ伸びる」の意味を込めてつけました。

ご縁があって当事業所に集うご利用者の皆さまが同じ根からスタートし、それぞれの目標に向かって真っすぐ共に伸びていけるよう、私たち支援者がしっかりサポートしていく、そんな願いを込めて支援させていただいております。

まずは、利用者が就労する喜びを体験していただくためのお手伝いを行い、利用者の皆さまやご家族、そして地域を元氣にしていきたいと思っております。

微力ながら地域の活性化にも繋がるよう頑張ってまいりますので、皆様よろしくお願い申し上げます。

 


所長兼管理者あいさつ


奥野大亮(おくの だいすけ)

私自身、3年ほど前から月に1回ではありましたが、障害児をお持ちのお母様方とランチミーティングをしながら、障害福祉サービスの実情を勉強させていただく機会をいただきました。そこでは、療育の大切さや学校を卒業したあとの進路に悩むお子さんやご両親の生の声を聴くことができました。また、私事にはなりますが、知的障害を持った身内がいたことも障がい事業をやってみようと決心したきっかけでもありました。

私たち、就労移行支援事業・就労継続支援事業の果たす役割は年々重要になってきています。

厚生労働省の発表によると、全国での障がい者数は858万人、実に10人に1人は何らかの障がいを抱えているということでもあります。

また実際に就労されている方はまだまだ多くありません。一方で企業の法定雇用率が平成30年度より2.2%と今までよりも10%増になりました。

 

一般社団法人つくし ジョブ・サポート笑心では、事業所名に込めた『心から笑う』をモットーに、障がいのある方々がいきいきと長く働き続けることができるよう支援しています。

 

【誰しも、自分の希望する人生を歩む権利を有している。】

その言葉の実践者として、今後も微力ながら、頼れる仲間たちと尽力していきたいと考えております。

 

今後とも宜しくお願い致します。

 


副所長兼サービス管理責任者あいさつ


 日塔麻理(にっとう まり)

 

今、障害福祉サービスを利用されている方、利用しようか迷っている方の中には、きっと将来への不安や焦りを感じている方が多くいらっしゃると思います。それを少しでも解消したいという想いでこの仕事を続けてきました。

ジョブ・サポート笑心には、相手の気持ちに寄り添い、熱心にサポートする支援員たちがいます。ご利用者の皆様はもちろん、ご家族の方々もどうか一人で悩まず、私たちにご相談いただきたいと願っております。

また、サービス管理責任者として、支援員が働きやすい環境を作ることも重要だと考えております。安心できる場所で楽しく働くことによって、より良いサービスを提供できると思うからです。職場の人間関係に恐怖を感じたり萎縮したりすることなく存分に力を発揮できる、そんな職場を目指しています。

ご利用者、支援員、ひいては地域の皆様が安心して、心から笑って生活できるお手伝いができるよう努力してまいります。

 


職員あいさつ


猪狩ひな子(いがり ひなこ)

就労移行支援事業所(生活支援員)

福祉大学で、支援者としての必要な知識や技術を座学・実習をもって学んでまいりました。その頃から、障がいのある方への就労支援の仕事に就きたいという思いが強く、縁あってこちらに就職させていただきました。

大学で学んだことや過去の経験を活かし、講義ではメンタルトレーニングを担当しております。講義を受けた利用者の方から「ストレス対処を意識するようになりました」「以前よりも自分の考えと向き合うようになりました」等のお声を聞く度に喜びを感じています。

様々な希望・悩みを持った利用者の方の気持ちに傍で寄り添い、安心して就労に臨んでもらえるような支援を行う事ができるよう、精進して参ります。

 

藤原夏希(ふじわら なつき)

就労移行支援事業所(就労支援員)

私は家族に知的障がい者がおり、自然と支援員という仕事に興味を持ちました。

ご家族の方々はたくさんの思いを抱えていらっしゃると思います。喜ばしいこともあれば、不安や悩みもあることと思います。

同じく障がいがある家族のいる私なら、そんな思いを受け止め、時には一緒に考え、多少なれど力になれるのではと考えております。どうか一人で抱え込まず、お気軽にご相談していただければと思います。

未熟な点も多々あると思いますが、利用者の皆様が笑顔でやりがいを感じる就労ができるよう、日々努めてまいります。よろしくお願いいたします。

 

菅野結有(かんの ゆう)

就労継続支援B型事業所(生活支援員)

どんな時も笑顔を忘れず、皆さんもつられて笑顔になるような雰囲気作りを心掛けております。

皆さんの不安なことや嬉しいことを、一緒に悩んだり、喜んだりできるような、そんな日々のコミュニケーションを大切にしております。

 

渡辺一成(わたなべ かずなり)

就労継続支援B型事業所(目標工賃達成指導員)

私は前職を早期退職した際、以前から関心のあった障がい者就労支援の仕事に就こうと決め、支援員となりました。

仕事とは、その対価を得るためだけでなく、仕事を通じて人と繋がる喜びや、自己成長のためにも必要であると感じています。

利用者の方が望まれる就労に結びつくよう、長年の企業経験を活かし、支援を行って参ります。

 

 

齋藤梨香(さいとう りか)

就労継続支援B型事業所(職業指導員)

私は以前、高齢者福祉施設で働いていました。利用者さんは人生の大先輩で、本当に多くのことを学ばせていただきました。物事の考え方や価値観、死生観も大きく変わったように思います。

利用者さんたちの中には障害のある方もいて、その方たちと接する中で、「この方が歩んできた道はどういうものだったのだろう。」と興味が出てきました。ここに来るまでにどんな支援を受けて、どんな想いで生活してきたのか、それを知りたいと思ったのです。

自分なりに若年の方たちの障害や支援について調べ、縁あってジョブ・サポート笑心で働くことになりました。高齢者福祉とは異なることも多いですが、やはり支援の基本は同じだと感じています。思いやりの心を大切にし、言葉に耳を傾け、寄り添い、温かい支援をしてまいります。

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